作成年度 | 2009年度 |
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論文名 | 稚内中部地区における農作業効率の回復に関する検証報告 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成21年度(技-18) |
発表会 | 平成21年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成21年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2010/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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遠藤英樹 | |
河野博幸 | |
村田穣 |
抄録 |
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国営総合農地防災事業「稚内中部地区」では、泥炭土に起因する地盤沈下の進行により機能低下した農用地及び農業用排水施設の機能回復を目的に、農用地においては暗渠排水の整備を行い、過湿被害の解消を図っている。暗渠排水を整備したほ場では、排水性が改善され、結果として地耐力の回復が図られることから、農作業機械の経費節減や作業時間の短縮につながり、農業経営の改善に寄与する。本報文では、トラクターの走行性の向上に着目し、暗渠排水整備前後におけるトラクターの牽引作業時の走行性試験(牽引力試験)を実施すると共に、トラクターの牽引力の変化による燃料消費量の節減について取りまとめた結果を報告するものである。 |
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