作成年度 | 2009年度 |
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論文名 | 浄化型排水路の整備による水質浄化機能の検証(第2報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成21年度(技-20) |
発表会 | 平成21年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成21年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2010/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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菅原悠介 | |
羽生哲也 | |
水木淳 |
抄録 |
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北海道東部の酪農地帯では、降雨時に農用地等から流出する土砂及び肥料成分等により、水環境の悪化が懸念されている。このため、国営環境保全型かんがい排水事業「別海南部地区」では、資源(家畜ふん尿)循環を可能とするかんがい施設と併せて、水質浄化機能を有する「浄化型排水路」の整備を行っている。本事業の「浄化型排水路」では、たん水被害等の解消とともに、土砂緩止林や排水調整池、遊水池等の附帯施設を整備することにより、河川の水質浄化を図ることとしている。これらの施設の機能検証調査の概要等を報告する。 |
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