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 千歳川遊水地群における越流堤形状等の検討について(第二報)

作成年度 2009年度
論文名 千歳川遊水地群における越流堤形状等の検討について(第二報)
論文名(和訳)
論文副題 平成21年度(技-30)
発表会 平成21年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成21年度技術研究発表会
発表年月日 2010/02/25
所属研究室/機関名 著者名(英名)
楠美嘉和
高村章
若林英樹
抄録
越流堤は、目標とする洪水を効果的に調節でき、かつ経済的な構造とする必要がある。そのため、数値解析を行った上で、その結果を水理模型実験により検証して、越流堤諸元を設定する。昨年度、越流堤形状等の諸元を設定するための検討条件について、第一報として報告した。今年度は、越流部分を突起形状にし、越流係数を大きくすることにより、越流堤幅を短くして、効果的な調節や被覆材のコスト縮減が可能となるか、実験を行ったので、第二報として報告する。
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