作成年度 | 2009年度 |
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論文名 | SWATモデルを用いた河川流域の物質流出特性評価について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成21年度(技-41) |
発表会 | 平成21年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成21年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2010/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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村上泰啓 | |
水垣滋 | |
鳥谷部寿人 |
抄録 |
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積雪寒冷地である北海道では、年間降水量の大半が降雪である河川も少なくない。こうした中、気候変動が世界的懸案となっており、水資源、治水・利水、河川生態系の問題を考えていく上で、河川流域全体の水、栄養塩、SSなどの物質循環の課題を考えていく必要がある。流域物質循環モデルは多くの研究者が開発しており、共通プラットホーム開発も欧州、米国、日本で進められ、個々に開発された要素モデルの統合化が進められている。ここでは、1980年代から米国農務省で開発が進められてきたスタンドアロン型のSWAT(Soil and Water Assessment Tool)モデルを採用し、北海道の河川流域へ適用した事例を報告する。 |
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