作成年度 | 2009年度 |
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論文名 | 千代田実験水路での各種観測を踏まえた実河川への適用の可能性について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成21年度(技-42) |
発表会 | 平成21年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成21年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2010/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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大串正紀 | |
東海秀義 | |
川井淳一 |
抄録 |
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積雪寒冷地である北海道では、年間降水量の大半が降雪である河川も少なくない。洪水時における水位・流量等のデータや破堤などの災害発生時における各種観測データは、今後の河川管理を行っていく上で非常に重要な情報となる。しかしながら、これら観測の手法や体制などについては十分に確立されていないのが現状である。そこで、本論文では洪水時における状況を把握するにあたり、それらの観測方法について、現在、実施している千代田実験水路での各種観測実績を踏まえ、実河川での適用の可能性について考察するものである。 |
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