| 作成年度 | 2009年度 |
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| 論文名 | 網走川中流域の改修の考え方について-網走川改修における生物生息環境への配慮- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成21年度(技-45) |
| 発表会 | 平成21年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成21年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2010/02/25 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 日詰智之 | |
| 久野俊一 | |
| 西岡悟 |
| 抄録 |
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| 道東オホーツク海に注ぐ一級河川網走川は、下流部に汽水湖である網走湖があり、ワカサギ・シジミの全国有数の漁場となっている。しかし、網走湖より上流の網走川中流域では流下能力が低く、洪水被害が発生していることから、流下能力の向上を図るため、河道掘削による河積の確保を行うこととし、事業の実施にあたりワカサギの産卵場を含めた生物生息環境の保全・向上を実現するための河川改修手法を検討するものである。 |
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