作成年度 | 2009年度 |
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論文名 | 避難機能の連携による効率的な漁港の計画について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成21年度(技-47) |
発表会 | 平成21年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成21年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2010/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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川崎章 | |
鈴木泰弘 |
抄録 |
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第4種漁港は法律で定められている漁船の利用範囲の位置付けから、荒天時にも安全に避難できる機能が必要とされる。しかし、季節や天候によって多様に変化する波浪に対し、常に安全に避難できる機能を各漁港に付加させることは、長期の整備期間と相応の費用を要する場合がある。本稿では気象条件等を踏まえ、近隣の漁港同士において避難機能を分担し連携することにより、安全な避難と効果的な整備が可能となった事例について報告するものである。 |
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