作成年度 | 2009年度 |
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論文名 | 苫小牧港東港区耐震強化岸壁における石炭灰を有効活用した土砂改良について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成21年度(技-49) |
発表会 | 平成21年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成21年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2010/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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森昌也 | |
新垣英隆 | |
高田稔年 |
抄録 |
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苫小牧港は、北海道南西部太平洋岸に位置する特定重要港湾であり、北海道の港湾貨物量の半数近くを扱う、道内経済にとって重要な役割を担う港である。苫小牧港においては、大規模地震時においても最低限の港湾物流機能を確保することができる耐震強化岸壁(-12m)の整備を進めている。耐震強化岸壁に隣接する北海道電力(株)苫東厚真発電所においては年間40~50万tの石炭灰が発生しており、その恒久的な有効な活用方法が求められている。本報告では苫小牧港東港区で施工している耐震強化岸壁の埋立工における石炭灰を有効活用した土砂改良工法の配合設計および施工方法について報告するものである。 |
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