独立行政法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 改正建築基準法の構造体の部材寸法への影響

作成年度 2009年度
論文名 改正建築基準法の構造体の部材寸法への影響
論文名(和訳)
論文副題 平成21年度(技-51)
発表会 平成21年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成21年度技術研究発表会
発表年月日 2010/02/25
所属研究室/機関名 著者名(英名)
谷口和久
森喜人
上松謙太
抄録
平成19年の建築基準法改正により、構造設計に関する様々な規定が施行された。この結果構造計算に関して、これまで以上に余裕・安全率の確保が求められるようになっている。これにより部材寸法が増加し、コストアップする傾向が見受けられる。本報告では、法改正によりどのような割増しが必要になったかを洗い出し、法改正以前に設計された庁舎と比較し、部材寸法への影響を調べた。これにより、今後の構造設計における注意点、コスト計画に寄与する項目を検討した。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.