作成年度 | 2009年度 |
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論文名 | 管水路の機能診断における腐食要因調査手法とその有効性 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成21年度(技-56) |
発表会 | 平成21年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成21年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2010/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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宮武功 | |
佐々木孝宏 | |
伊藤定由 |
抄録 |
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農業用管水路においては鉄鋼系管材を用いることは多く、主たる性能低下要因として材料の腐食が上げられる。ストックマネジメントで実施される管水路の現況調査でも、管内面での腐食状況を調査項目としており、施設の機能診断または健全度評価や長寿命化を図る対策工法を検討するうえで、腐食の要因を特定することが重要となってくる。本報告では、施工後20年余りを経過した管水路鋼製異形管の腐食変状について、「土壌比抵抗調査」などの間接調査を用いて要因解明を行った事例を紹介する。 |
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