| 作成年度 | 2009年度 |
|---|---|
| 論文名 | 高規格幹線道路工事に伴う用地取得について-破産管財人が破産放棄した土地を行政手続により取得した事例- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成21年度(行-2) |
| 発表会 | 平成21年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成21年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2010/02/25 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 西井了英 | |
| 栗本雅喜 |
| 抄録 |
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| 高規格幹線道路工事に伴い、農事組合法人が所有する軽種馬牧場を事業用地として取得する必要が生じた。当該法人は、破産宣告を受け清算手続きを開始したが、清算手続きが難航したため、当該土地を破産放棄し、破産終結の登記を行った。当該法人の土地を取得するために起業者である国は、裁判所との協議に基づき、土地収用法の事業の認定を得た上で利害関係人となり、清算人の選任申し立てを行って、用地取得を行った。 |
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