作成年度 | 2010年度 |
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論文名 | 霞堤を有する河川橋の橋梁計画とその設計・施工-ピアアバット橋梁の採用- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成22年度(コ-2) |
発表会 | 平成22年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成22年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2011/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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宮崎和英 | |
加賀谷芳之 | |
渡邊一悟 |
抄録 |
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北海道縦貫自動車道(士別剣淵IC~名寄)の中士別大橋(仮称)は、霞堤を有する1級河川天塩川と2つの支川を渡河する橋梁である。河川構造令を遵守すると橋脚の位置が限定され、変則的な支間割りとなるが、建設コストの比較と河川協議を重ねた結果、ピアアバット(堤防内橋脚)が認められ、北海道開発局初のピアアバット橋梁を採用した。本論稿では、ピアアバット橋梁を採用するに至った橋梁計画と、堤防補強としての鞘管構造の設計と施工について報告するものである。 |
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