作成年度 | 2010年度 |
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論文名 | コンクリート打継ぎ界面の構造的評価(コンクリートの長寿命化に向けた予防保全) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成22年度(コ-4) |
発表会 | 平成22年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成22年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2011/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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宮川智史 | |
三田村浩 | |
西弘明 |
抄録 |
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橋梁等の長寿命化に向けた予防保全が閣議決定されており、今後はコンクリート構造物等の損傷が深刻化する前の修繕工事の増大が想定される。これにより、損傷した部位の既設コンクリートの取壊しと打継ぎ(復旧)が増大することになるが、その打継ぎ界面の健全性が問題となっている。特に積雪寒冷地における影響をどのように受けるのかは検証されていない。そこで本研究は、凍結融解時においてコンクリート取壊し方法が打継面の付着性能に与える影響を評価し、併わせて、打継ぎ界面の損傷を制御する取壊し方法についての実験を実施し、その妥当性について検討した。 |
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