作成年度 | 2010年度 |
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論文名 | 冬期路面管理におけるすべり抵抗値の導入可能性について-すべり抵抗値計測装置の比較試験- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成22年度(ふ-2) |
発表会 | 平成22年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成22年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2011/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地交通チーム | 切石 亮(KIRIISHI Makoto) |
寒地交通チーム | 徳永 ロベルト(TOKUNAGA Roberto) |
寒地交通チーム | 高橋 尚人(TAKAHASHI Naoto) |
抄録 |
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我が国では、冬期路面管理の一環として凍結防止剤や防滑材の散布を行っているが、その意思決定の基となる路面状態の評価は主観や経験に基づいている。このような中、諸外国では定量的な指標であるすべり抵抗値を冬期路面管理の指標として導入している国がある。筆者らは、我が国の冬期路面管理におけるすべり抵抗値の導入可能性について検討を行うため、我が国及び諸外国で使用されている計測装置を用いて比較試験を行った。本稿では、その結果について報告する。 |
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