作成年度 | 2010年度 |
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論文名 | 河川管理施設における施設延命化について-汽水域矢板式低水護岸の維持管理の一例- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成22年度(ゆ-13) |
発表会 | 平成22年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成22年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2011/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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南尚志 | |
三佐川剛昌 | |
岡田昌俊 |
抄録 |
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汽水域である留萌川市街部の矢板式低水護岸において、施工後の経年変化による老朽化や護岸ブロック直下の空洞化の規模・範囲や地盤の緩み状況を把握し、今後の維持管理手法検討のための基礎資料とするため、矢板式低水護岸背面の地下レーダー探査や護岸ブロック削孔による直接的及び間接的な空洞化調査、水中部では鋼矢板露出部の目視観察や肉厚調査等の現地調査を行った。今回、現地調査の結果を基に、供用中の鋼矢板が施工後の経年変化により劣化する状況を評価し、維持管理上の許容値から施設の維持管理手法及び延命化を図る検討を行うものである。 |
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