| 作成年度 | 2010年度 |
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| 論文名 | 平成22年8月豪雨による一般国道229号乙部町鳥山の斜面崩壊について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成22年度(安-1) |
| 発表会 | 平成22年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成22年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2011/02/25 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 山中昌也 | |
| 渡辺をさむ | |
| 畠山賢一 |
| 抄録 |
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| 平成22年8月の記録的豪雨によって、高さ約90mの急崖露岩斜面上部から流下した高含水の土砂が擁壁を飛越して現道に達し、通行止めを余儀なくされた。これまでの被災履歴では落石・崩壊、岩盤崩壊ともポケット内に収まり、現道への直接的な被害はなかったが、今回の崩壊土砂は現道を越え海側にまで到達するものであった。本稿では、斜面崩壊に至った経緯、高含水の崩壊土砂が海岸に到達した現象の再現、対策工検討について報告する。 |
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