作成年度 | 2010年度 |
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論文名 | 災害時における地方自治体との情報共有のあり方について-平成22年7月29日の大雨災害の課題- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成22年度(安-2) |
発表会 | 平成22年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成22年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2011/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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谷祥吉 | |
荒沢憲二 | |
神明義 |
抄録 |
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平成22年7月29日の大雨災害は、短時間の局地的な集中豪雨により一般国道229号沿線において、道路冠水や土石流等により多数の通行不能区間を発生させた。小樽開発建設部では、孤立集落が発生した町村等に対して被災状況を把握するため情報連絡担当官(リエゾン)を派遣した。派遣町村・後志総合振興局から情報収集活動を行った結果、派遣町村からは管内全域の被災情報や復旧状況等の情報提供を望む声が多く、情報収集と並行して情報提供を如何に行うかについて課題を残した。本報告は、今回の災害時における情報収集・提供について検証するとともに、地域と連携・協働を通じた、地域防災のあり方について考察したものである。 |
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