| 作成年度 | 2010年度 |
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| 論文名 | 斜角および曲線を有する単弦ローゼ橋の耐震性能照査について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成22年度(安-5) |
| 発表会 | 平成22年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成22年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2011/02/25 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 後藤宏行 | |
| 山口忠男 | |
| 渡邊一悟 |
| 抄録 |
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| 一般国道12号北旭川大橋は、一級河川石狩川に架かる橋長345mの長大橋梁である。主径間の橋梁形式が斜角および曲線を有する広幅員の単弦ローゼ橋であることから、大規模地震時に、支承に大きな水平力や上揚力が作用して損傷し落橋につながること、橋軸直角方向地震力によりアーチリブが損傷すること、などが懸念された。そこで、上部構造-橋脚-基礎系で構成された三次元立体モデルによる非線形動的解析を実施し、単弦ローゼ橋の現有耐震性能について検証した。 |
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