作成年度 | 2010年度 |
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論文名 | 性能照査型設計に向けた落石覆道模型の重錘衝突実験について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成22年度(安-7) |
発表会 | 平成22年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成22年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2011/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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山口悟 | |
西弘明 | |
今野久志 |
抄録 |
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現在、RC製落石覆道の設計は許容応力度法により行われているが、過去の被災事例の検証などから落石覆道は耐力的に非常に大きな安全率を有しているものと考えられる。このため、より合理的な断面設計を可能とする性能照査型設計法を確立するための基礎資料収集を目的に、実落石覆道の縮尺模型を製作し、重錘を繰り返し落下させる衝突実験を実施した。その結果、敷砂緩衝工を有する漸増繰り返し重錘落下衝突実験における最大入力エネルギーは、許容応力度法による設計落石エネルギーの約17倍であった。 |
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