| 作成年度 | 2010年度 |
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| 論文名 | 豊平川上流における河床洗掘対策について-帯工による河床洗掘対策の検討- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成22年度(安-13) |
| 発表会 | 平成22年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成22年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2011/02/25 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 金谷将志 | |
| 山下彰司 | |
| 高橋慶久 |
| 抄録 |
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| 札幌市市街中心部を貫流する豊平川は河床勾配が大きく、洪水時には三角波が発生するなど河道内の洗掘・侵食を引き起こす高速で乱れた流れが伴うため、流水を安全に流下させることが課題となっている。特に8号床止から上流区間では、澪筋が固定化し河床洗掘が著しく、既設護岸の根入れが不足するなど、流水の作用に対する安全性が損なわれている状況にある。このような背景のもと、本論文では河床洗掘対策工の治水効果及び河川環境への影響を検証したうえで、豊平川上流における河床洗掘対策を立案し考察するものである。 |
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