国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 辺別川における洪水の特徴と今後の河道管理について

作成年度 2010年度
論文名 辺別川における洪水の特徴と今後の河道管理について
論文名(和訳)
論文副題 平成22年度(安-14)
発表会 平成22年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成22年度技術研究発表会
発表年月日 2011/02/25
所属研究室/機関名 著者名(英名)
森文昭
米元光明
森田共胤
抄録
平成22年8月23日から24日にかけて気圧の谷が通過し、石狩川上流の忠別川、美瑛川流域では、24時間雨量で100mmを超過する局所的な豪雨により、辺別川では観測史上第二位の流量が発生した。この洪水により、河道内で樹木群の倒伏や流出がみられたほか、頭首工の周辺では、一部HWLを超過していることが判明した。本報では、この辺別川における洪水の特徴について報告するとともに、出水前後の河道の状況を踏まえ、今後の河道管理について検討するものである。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.