作成年度 | 2010年度 |
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論文名 | 網走川中流域の近自然工法による河川改修について-分散型落差工・水制工の事例紹介- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成22年度(安-18) |
発表会 | 平成22年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成22年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2011/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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安井敬子 | |
久野俊一 | |
増田浩明 |
抄録 |
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網走川中流域では、豊かな生物生息環境を保持しつつ治水安全度を向上させるよう河川改修を行っている。そこで、河床低下を起こしている西幹線頭首工(網走川KP38.6)下流の既設護岸の根継ぎ対策予定箇所に、河床低下進行とそれに起因する回遊性魚類の移動障害の解消を目的にステップ&プールによる分散型落差工及び水制工を設置することとした。本工法の採用により河床安定化及び魚類の移動性向上を図った。 |
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