作成年度 | 2010年度 |
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論文名 | 新千歳空港におけるブリスタリングの発生と対策について-A滑走路の改良とその後- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成22年度(安-25) |
発表会 | 平成22年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成22年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2011/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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伊東敦史 | |
髙木哲夫 | |
佐藤仁司 |
抄録 |
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平成12年6月、新千歳空港のA滑走路における路面異常が確認され、調査を行ったところ、①ブリスタリング現象、②As舗装層間剥離、③As安定処理路盤砂利状化といった舗装の損傷・劣化が明らかとなった。こうした問題への対応を図るべく検討の上、改良工事を実施した。改良工事の検討にあたっては、最終便から翌朝の供用開始までの運航時間外において、短時間施工が可能な改良工法の適用や舗装材料の選定等、当時の先進的な技術を多数取り入れた。本報告は、当時の設計・施工の概要、施工後の経過観察結果及びその評価について概説する。 |
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