作成年度 | 2010年度 |
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論文名 | 漁港施設における設計地震動について- 第1報- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成22年度(安-28) |
発表会 | 平成22年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成22年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2011/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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山口圭太 | |
林誉命 |
抄録 |
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漁港構造物の設計における地震力の算定は、従来より震度法で行われてきた。しかし設計手法が安全率法から性能照査に移行しつつある昨今においては、地震動の時刻歴波形や個々の漁港における周波数特性等を考慮した新たな照査方法が必要となる。そこで本報文では、性能照査へ移行した港湾構造物における耐震性能照査法を参考に、その手法の漁港構造物への導入に向けた検討を行い、港湾構造物に準拠した場合の課題やその適用性について報告するものである。 |
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