| 作成年度 | 2010年度 |
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| 論文名 | 植生侵入が砂州形成過程に与える影響 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成22年度(環-12) |
| 発表会 | 平成22年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成22年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2011/02/25 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 永多 朋紀 | |
| 大串 弘哉 |
| 抄録 |
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| 標津川の蛇行復元試験地では、近年、砂州上で生長するヤナギの樹林化が顕著にみられ、流下断面積の縮小といった直接的な影響のほか、砂州の発達および固定化を助長するなどの間接的な影響を伴って、今後大きな流下阻害要因となる可能性が危惧される。当研究はその影響が最も懸念される分岐部右岸に形成された砂州を対象として、過去の現地調査結果を解析し、植生侵入およびその生長が砂州形成過程に与えた影響について考察を行った。 |
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