作成年度 | 2010年度 |
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論文名 | 泥炭の有効利用法について-盛土材料や緑化基盤材として- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成22年度(環-16) |
発表会 | 平成22年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成22年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2011/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地地盤チーム | 佐藤 厚子(SATO Atsuko) |
寒地地盤チーム | 西本 聡(NISHIMOTO Satoshi) |
北見工業大学 | 鈴木 輝之(未記入) |
抄録 |
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北海道には泥炭が広く分布しているが、泥炭は高有機質、高含水であるためそのままの状態では土木材料として使用できない。そこで、泥炭を土木材料とするために固化材による改良を試みた。その結果、泥炭を固化材により改良することで盛土材料として施工できること、時間の経過とともに強度増加すること、固化した泥炭を切り崩しても盛土材料として活用できることが明らかになった。さらに、高含水の特性を活かして緑化基盤材として利用できることが分かった。 |
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