作成年度 | 2010年度 |
---|---|
論文名 | 天塩川流域の水環境に関する検討-地下水流動特性等について- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成22年度(環-20) |
発表会 | 平成22年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成22年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2011/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
大澤修一 | |
秋山泰祐 | |
矢萩愛彦 |
抄録 |
---|
本検討は、今後の天塩川流域の魚類等の生息環境保全をしていくにあたり、流域の水循環や時間軸等を含めた検討を行うため、天塩川全流域(5,590km2)を対象として流域水循環3次元モデルを構築するものである。この水循環モデルには、地表水と地下水、気体等の分布を同時に計算することのできるGETFLOWS(東京大学登坂教授)を用いた。今回の報告では、モデルを構築するうえでの課題や解析結果から得られた各地区における地下水流動特性等について得られた知見を報告する。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |