作成年度 | 2010年度 |
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論文名 | 釧路川茅沼地区旧川復元事業における取り組みについて-旧川への通水によるモニタリング結果- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成22年度(環-22) |
発表会 | 平成22年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成22年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2011/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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遠藤和章 | |
中村真二 | |
法村賢一 |
抄録 |
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釧路湿原は1980年に日本初のラムサール条約登録湿地に指定されている国内最大級の湿原であるが、近年急激に環境が変化してきている。このことから、2003年に「釧路湿原自然再生協議会」が発足し、釧路湿原自然再生の取り組みが始まっている。このうち、釧路川の茅沼地区では、湿原中心部への負荷の軽減、湿原植生の再生、魚類の生息環境の復元、湿原景観の復元を目標とした「茅沼地区旧川復元事業」を実施している。本報告では、平成22年2月に旧川へ通水した効果を検証するために、モニタリング調査を実施した結果について中間報告するものである。 |
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