作成年度 | 2010年度 |
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論文名 | 漁港の衛生管理計画について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成22年度(技-37) |
発表会 | 平成22年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成22年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2011/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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川崎章 | |
長嶺鎌弘 |
抄録 |
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水産食品の品質・衛生管理高度化への消費者ニーズに対応するため、第2次漁港漁場整備長期計画では、全国の流通拠点漁港において高度衛生管理のもとで出荷される水産物の割合を50%とすることを目標に掲げている。北海道開発局では同計画の目標を踏まえ、第3種・4種漁港における衛生管理高度化に資する事業を推進しているが、漁港の衛生管理高度化においては、施設整備のみならず、利用者によるソフト対策が不可欠となっている。本報文では、漁港の衛生管理高度化を進めるにあたり、ソフト対策との連携等を前提とし、各漁港の漁業実態に応じた適切な衛生管理計画の策定手法について整理を行ったものである。 |
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