作成年度 | 2010年度 |
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論文名 | 漁村の6次産業化と地域マリンビジョンの取組の展開に向けて-産業連関分析を用いた地域水産業の効果分析- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成22年度(技-39) |
発表会 | 平成22年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成22年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2011/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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川上徹也 | |
本間薫 |
抄録 |
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北海道開発局では、活力ある北海道の水産業と漁村の将来像を示した「北海道マリンビジョン21」を平成16年に策定し、各地域では水産業を核とした地域振興方針となる「地域マリンビジョン」を策定し活動を進めているところである。これらの地域振興を支える上で、水産業のみならず他産業との連携が必要不可欠であり、第2次産業・第3次産業との融合による「農山漁村の6次産業化」の実現化が求められている。漁村における6次産業化の可能性を検討するため、地域マリンビジョンの策定地域をモデルに産業連関分析を行い、他産業への波及効果を分析すると共に、今後の漁村における地域振興方策の実現に向け、地域マリンビジョン取り組みの展開に向けた検討を行うものである。 |
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