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 一般国道241号における協働型インフラマネジメントの取組について

作成年度 2010年度
論文名 一般国道241号における協働型インフラマネジメントの取組について
論文名(和訳)
論文副題 平成22年度(連-7)
発表会 平成22年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成22年度技術研究発表会
発表年月日 2011/02/25
所属研究室/機関名 著者名(英名)
豊島真生
高野進
古屋利章
抄録
釧路開発建設部では、近年の公共投資の縮減、社会基盤整備への国民のニーズの多様化に対応するため、従来の画一的整備手法から、低コストかつ国民から真に求められる道路整備・運用を実現する総合的な手法として、地域ユーザーと行政が一体となって道路について考え、多様なニーズを的確に反映し、地域の発展に寄与する「協働型インフラマネジメント」の導入に向けて取り組みを進めている。本稿では、国道241号軸(阿寒~弟子屈~中標津間)を対象に、道路利用者ニーズ・路線の使われ方を考慮した「使いやすい道路」の実現に向けて、道路マネジメントの方向性および実施体制について、地域住民と検討した取組について報告する。
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