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 観光・景観地に配慮した橋の長寿命化対策の実施について-北海道三大名橋「幣舞橋」の塗装補修-

作成年度 2010年度
論文名 観光・景観地に配慮した橋の長寿命化対策の実施について-北海道三大名橋「幣舞橋」の塗装補修-
論文名(和訳)
論文副題 平成22年度(連-11)
発表会 平成22年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成22年度技術研究発表会
発表年月日 2011/02/25
所属研究室/機関名 著者名(英名)
秋本光雄
葛西敏行
福羽一世
抄録
釧路川を跨ぐ国道38号幣舞橋は、前回の塗装補修から平成22年で14年の歳月が経ち、塗膜の剥離や塗装割れ等の塗膜劣化が進行し、防食機能の低下や橋の景観阻害が懸念されている。これを受け、橋の長寿命化や景観性を考慮して平成22年から塗装補修を実施している。幣舞橋は釧路のシンボルとして地域住民から親しまれた橋梁であることから、橋の補修に当たり周辺環境に配慮した工法を選定しその施工実績の事例を報告するものである。
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