| 作成年度 | 2011年度 |
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| 論文名 | 北海道の河川における予防保全型及び機能維持を考慮した河道管理技術に関する研究― 北海道河道技術研究会 ― |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成23年度(指-2) |
| 発表会 | 平成23年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成23年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2012/02/23 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 抄録 |
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| 過去、まだ治水対策が充分に行われていなかった頃、河川は船底型の河道内を流れており、中小洪水により適度に撹乱されていたと考えられている。北海道では、昭和中期以降、河道の直線化や拡幅、堤防整備と複断面水路化(高水敷造成)等の治水対策を進めた結果、現在では治水安全度が大幅に向上してきている。その一方で、近年、河道内における土砂堆積や河床低下、樹林化といった新たな問題が顕在化している。これらの問題を解決するため、北海道河道技術研究会を発足させたのであわせて活動内容について報告する。 |
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