作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | 北海幹線用水路の設計の考え方及び検証方法について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成23年度(コ-3) |
発表会 | 平成23年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成23年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2012/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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上野豊 | |
池下裕幸 | |
淵洋平 |
抄録 |
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北海幹線用水路は全長約80km、水路内幅は最大約14mに及ぶ長大水路である。約40年前に建設された当該水路の改修を国営かんがい排水事業北海地区で行うに当たって、側壁の高さに対して水路幅が広いという特徴に着目した上で設計の考え方を検討した結果、水路底幅10m程度を境界として、上流側を床版と側壁が分離した構造とし、下流側を一体の構造とした。本稿ではその考え方及び水路にかかる土圧、水圧、浮力、地盤反力、凍上力等の設計の前提となる荷重が実際にどの程度発生するのか、水路にどのような影響を与えるのかということについての検証方法を報告する。 |
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