| 作成年度 | 2011年度 |
|---|---|
| 論文名 | 空港における機能性SMA舗装の現地試験について-冬期の就航率改善を目指して- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成23年度(コ-6) |
| 発表会 | 平成23年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成23年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2012/02/23 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 中村友哉 | |
| 東舘雅樹 | |
| 日色徳彦 |
| 抄録 |
|---|
| 冬期航空路線の就航率は、空港周辺の悪天候及び滑走路路面状況の影響を受けて低下しやすい。積雪寒冷地の空港では、雪氷路面に対して十分な除雪体制で対応しているが、様々な降雪状況に起因する欠航や遅延が、利用者の利便性を損ねている。新千歳空港では、着陸の可否を判断する滑走路の摩擦係数向上を目的に、舗装材料の適用可能性についての試験を誘導路で実施中であることから、現地試験の経緯と試験結果の中間報告、さらに今後の採用に向けた方向性について報告する。 |
| このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |