作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | 吹きだまりの発達と車両の発進限界に関する実験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成23年度(ふ-10) |
発表会 | 平成23年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成23年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2012/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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雪氷チーム | 金子 学(KANAKO Manabu) |
雪氷チーム | 松澤 勝(MATSUZAWA Masaru) |
雪氷チーム | 渡邊 崇史(WATANABE Takashi) |
抄録 |
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北海道内の冬期道路では、吹きだまりにより多くの車両が立ち往生する吹雪災害がしばしば発生する。しかし、どの程度の速さで吹きだまりが発達し、車両の走行が困難となるのかについては、明らかとはなっていない。このため、本研究では道路上での吹きだまりの発達速さの観測と、吹きだまり上での車両の発進実験を行なった。その結果、切土道路では盛土道路と比べて吹きだまりが発達しやすいこと、吹きだまりの高さが15cmを超えると車両の発進が難しくなることが判った。 |
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