作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | 道路防雪林における植栽樹木の生長過程について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成23年度(ふ-16) |
発表会 | 平成23年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成23年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2012/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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雪氷チーム | 上田 真代(UEDA Masayo) |
雪氷チーム | 渡邊 崇史(WATANABE Takashi) |
雪氷チーム | 松澤 勝(MATSUZAWA Masaru) |
抄録 |
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既存防雪林の植栽樹木であるアカエゾマツを対象に、密度管理(間引き)開始時期の推定を目的として、年輪解析および枝階の生長解析により、樹高生長と樹冠生長の定量的把握を行った。これらの結果に基づき、樹高生長および樹冠生長予測を試みた。植栽後20年~25年で樹高7mを超えた状態をひとつの目安として間引きを開始することにより、樹冠の未閉鎖状態を維持し、下枝の枯れ上がりを抑制できると推定された。 |
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