作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | 2011年東北地方太平洋沖地震における十勝川の河川津波について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成23年度(安-10) |
発表会 | 平成23年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成23年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2012/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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公平圭亮 | |
桑村貴志 | |
河合崇 |
抄録 |
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2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震は、観測史上最大となるマグニチュード9.0の巨大地震であり、津波の発生により甚大な被害をもたらした。十勝管内においても震度4を観測し、豊頃町大津漁港では最大4.4mとなる津波が襲来したほか十勝川において河川津波が確認されている。本研究では、十勝川における河川津波の痕跡調査や河川水位データ等から津波の遡上に関する分析を行うほか、過去に発生した津波との比較検証等を行うことにより、十勝川における河川津波の遡上特性を明らかにするものである。 |
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