| 作成年度 | 2011年度 |
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| 論文名 | 一般国道276号 道路盛土崩壊の災害復旧対応について-一日も早い復旧を目指して- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成23年度(安-22) |
| 発表会 | 平成23年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成23年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2012/02/23 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 塩田久朗 | |
| 加藤智彦 | |
| 阿部篤 |
| 抄録 |
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| 平成23年9月、北海道は停滞前線・台風による大雨により、道路・河川など広い範囲で大きな被害を受けたが、伊達市大滝区でも道路盛土が崩壊する事象が発生した。これにより道路幅の半分以上が崩壊し、7日間にわたり全面通行止めするという大きな災害となったが、関係機関との連携・協力・情報提供など迅速な対応により、人的被害はなく、早期に復旧することができた。本論文では、災害の発見から復旧までの約1週間の対応を、近年頻発する災害対応の一例として報告するものである。 |
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