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 忠別ダムの防災操作について-平成22年8月、平成23年7月、9月豪雨-

作成年度 2011年度
論文名 忠別ダムの防災操作について-平成22年8月、平成23年7月、9月豪雨-
論文名(和訳)
論文副題 平成23年度(安-26)
発表会 平成23年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成23年度技術研究発表会
発表年月日 2012/02/23
所属研究室/機関名 著者名(英名)
佐藤宏樹
岡本政行
前田章博
抄録
忠別ダムにおいて、平成22年8月豪雨により既往最大の流入量が観測され、ダム上流で道路3箇所の被災があり、通行止めを余儀なくされたが、ダム下流の忠別川は、ダムの防災操作により水位を低減させ被害は無かった。このことから、近年の集中豪雨に対する雨量・流入量予測精度が今後のダム操作に重要と考える。本報告では、平成22年8月、平成23年7月、9月の防災操作状況報告と集中豪雨に対する雨量・流入量予測、上流河川の流入量観測精度向上について検討し報告する。
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