| 作成年度 | 2011年度 |
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| 論文名 | 宗谷地域におけるロードキル対策の取り組みついて |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成23年度(安-43) |
| 発表会 | 平成23年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成23年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2012/02/23 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 高久博司 | |
| 池田和也 | |
| 境宏晃 |
| 抄録 |
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| 稚内開発建設部管内では、他の地域と同様、エゾシカと車両との衝突事故が増加し、死亡事故に至るケースも発生している。管内での衝突事故は、非積雪期に多く発生する傾向があることから、道路路面の活用に着目した。車両走行時に音が出るグルービング舗装によってエゾシカの飛び出しを抑制させる狙いの対策手法であり、管内の国道(国道238号)に一定間隔のグルービングを試験施工し、効果検証を行った。その結果、一定の効果を確認でき、舗装面の耐久性に関する課題が挙げられた。 |
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