| 作成年度 | 2011年度 |
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| 論文名 | 小樽港北防波堤本体(斜塊部)の健全度について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成23年度(維-2) |
| 発表会 | 平成23年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成23年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2012/02/23 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 本田達也 | |
| 中村誠 | |
| 井元忠博 |
| 抄録 |
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| 小樽港北防波堤は、廣井勇博士の指揮のもと、スローピングブロックシステムにより築造された第1線防波堤である。この施設は1897~1908年に施工されて以来、大きな被災を受けることなく現在に至っている。平成15年にマルチビームによって、北防波堤の現況を計測した結果、港内外で捨塊の飛散が確認されたことから、詳細な現況調査(捨塊、斜塊、上部工)を平成17年から実施している。本報告では、平成19~22年に行った水中ビデオ撮影による映像解析を用いた本体斜塊部の調査が完了したので報告する。 |
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