作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | 長期使用における安定稼働を目指した除雪機械整備のマネジメント手法の検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成23年度(維-14) |
発表会 | 平成23年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成23年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2012/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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佐々木憲弘 | |
工藤秀一 | |
佐々木智章 |
抄録 |
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北海道開発局は現在1,029台の除雪機械を保有し、冬期の除雪作業を行っている。しかし近年の機械関係予算の削減により除雪機械の使用年数が延伸してきており、老朽化による故障件数の増加や、部品調達が困難になることによる修理日数の長期化が問題となっている。予算の制限がある中で、除雪機械を長期的に安定稼働させ、信頼性の高い冬期道路管理を実施するためには、的確かつ効率の良い予防整備を行うマネジメント手法の検討が必要である。平成23年度は、除雪機械の予防整備の指標とするため、故障・稼働データ等の整理・分析を行ったので中間報告する。 |
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