作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | 固化処理した泥炭の盛土試験について(第2報)-河川工事で発生する泥炭の有効利用- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成23年度(環-9) |
発表会 | 平成23年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成23年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2012/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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菅原成行 | |
高嶋守仁 | |
林隆幸 |
抄録 |
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江別河川事務所では治水安全度向上のため、夕張川KP2.5~KP7.5の区間で河道掘削及び千歳川江別太地区での遊水地整備を計画している。既往の調査結果から二つの事業で発生する掘削土約380万m3の内280万m3程度は泥炭であることが判っているが、泥炭はそのままでは盛土材として使用できない材料である。本報告は、大量に発生する泥炭を固化材で改良し盛土材料として有効利用する可能性の検討のため、夕張川で実施している試験施工についての第2報である。 |
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