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 鶴居第2地区の事業実施時におけるタンチョウの生息環境への配慮

作成年度 2011年度
論文名 鶴居第2地区の事業実施時におけるタンチョウの生息環境への配慮
論文名(和訳)
論文副題 平成23年度(環-17)
発表会 平成23年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成23年度技術研究発表会
発表年月日 2012/02/23
所属研究室/機関名 著者名(英名)
竹部健司
下川佑太
平田裕一
抄録
鶴居第2地区は釧路湿原に隣接しており、地区周辺には、国の特別天然記念物であるタンチョウが生息している。地区周辺のヨシ原は早春から秋にかけて繁殖地として、また、地区内を流下する河川は冬期間のねぐら、採餌場として利用されている。このため、工事の際にはタンチョウの生息環境への配慮が必要であることから、タンチョウ生息状況調査に基づき施工配慮マニュアルを作成した。その概要と実際の運用について報告する。
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