作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | 石狩川上流におけるピクトグラムを用いた川の標識への取り組み-川の標識の検討事例《自由課題》- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成23年度(環-19) |
発表会 | 平成23年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成23年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2012/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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奥山昌幸 | |
矢萩愛彦 | |
石田純枝 |
抄録 |
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現在、河川に設置されている標識や案内板は、デザイン・色・素材・形に統一感がないことから景観上の問題があったり、経年変化による判読不明や適切な場所に設置されていない等の問題を抱えている。このため、「見やすさ」や「わかりやすさ」、「情報量の多さ」、「表示内容の適正」などを工夫した「ピクトグラム」(誰もが一目でわかるよう工夫された図記号)を用いた標識・案内板を検討し、河川空間における的確な案内・誘導の実現と景観を損なわない標識・案内板のあり方について検討を行っている。本報告では、石狩川上流におけるサイン計画検討の取り組みとともに今年度実施した立体等身大模型を用いた流域自治体及び市民アンケート調査について報告するものである。 |
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