| 作成年度 | 2011年度 |
|---|---|
| 論文名 | 河川事業に伴う付替道路の早期供用開始に至る取り組みについて |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成23年度(技-15) |
| 発表会 | 平成23年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成23年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2012/02/23 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 佐藤裕介 | |
| 髙橋慶久 | |
| 村瀬竜也 |
| 抄録 |
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| 沙流川総合開発事業に伴う生活再建工事として施工した付替道道芽生貫気別線は、芽生地区と豊糠地区を結ぶ付替道路として、平成19年度より工事に着手し、平成22年11月に供用を開始したところである。現道の道道芽生貫気別線は、生活道路及び周辺観光地へのアクセス道路として使われるなど交通量の多い道路でありながら、近年多発する出水により寸断が相次ぐため、地元より付替道路の早期の供用開始が要望されており、経済性及び施工性を考慮しながら工期の短縮に取り組むことが課題であった。本報では、河川事業に伴う付替道路の設計及び施工の取り組みについて報告するものである。 |
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