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 仮締切兼用鋼管矢板基礎における被圧地下水対策について-当別バイパス 札幌大橋-

作成年度 2011年度
論文名 仮締切兼用鋼管矢板基礎における被圧地下水対策について-当別バイパス 札幌大橋-
論文名(和訳)
論文副題 平成23年度(技-16)
発表会 平成23年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成23年度技術研究発表会
発表年月日 2012/02/23
所属研究室/機関名 著者名(英名)
西辻慶一
生出信二
久保田良司
抄録
一般国道337号当別バイパスは、物流の効率化と交通混雑の低減を目的とした延長15.4kmのバイパス事業であり、本工事は4車線化の一環として札幌大橋R橋を建設するものである。札幌大橋R橋下部工の鋼管矢板基礎の施工に際し、被圧地下水対策として、ディープウェルによる地下水低下工を実施し、水位を観測しながら井筒内を掘削していたが観測孔における水位が計画水位まで低下しているにもかかわらず、掘削底面から憤砂を伴う水位上昇が発生した。本報告では、本事象に関する原因・対策工の検討等について述べる。
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