| 作成年度 | 2011年度 |
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| 論文名 | 山岳トンネルにおける防水シート平滑化施工について-一般国道229号梅川トンネルにおけるハイ・イータス工法の適用事例報告- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成23年度(技-22) |
| 発表会 | 平成23年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成23年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2012/02/23 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 名内慎助 | |
| 工藤嘉彦 | |
| 椙山孝司 |
| 抄録 |
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| NATM工法によるトンネルでは、吹付コンクリート面の凹凸に配慮し、防水シートをたるませながら施工する必要があり、覆工コンクリート打設時に空隙の発生や防水シートの破損が生じる可能性がある。一般国道229号梅川トンネル工事において、この懸念を解消するため、防水シートを背面に空隙なくトンネル形状に沿って平滑に仕上げる「ハイ・イータス工法」を採用した。本報告は、梅川トンネルで採用したハイ・イータス工法の施工状況を報告するものである。 |
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