作成年度 | 2011年度 |
---|---|
論文名 | 道路整備によるCO2排出削減効果の検討及び評価-道路線形改良によるCO2排出削減の分析と評価(その2)- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成23年度(技-24) |
発表会 | 平成23年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成23年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2012/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
成田伸理 | |
沢田孝之 | |
風間隆之 |
抄録 |
---|
平成21年度の第一報では、従来の道路整備評価におけるCO2排出量算定式が渋滞解消等の旅行速度の向上のみから算定されていることに着目し、夏期実走行調査の結果を基に峠部での急勾配や急カーブ区間の解消が過小に評価されていることを検証した。本稿は冬期の走行データを収集し、道路構造とともに冬期特有の路面状況による影響を追加分析することにより、地域の実情を反映したCO2排出量削減に対する評価を試みたものである。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |